横浜のMEO対策が「意味ない」と言われる7つの原因と診断手順【2026年版】
「MEO対策をやっているのに、来店が増えた実感がない」——横浜の店舗オーナーからいちばん多く受ける相談です。ただ、話を聞いていくと施策そのものが間違っているケースは少数派で、多くは見ている数字がズレている・商圏の競合密度に対して量が足りない・口コミの新しさを放置しているのいずれかに当たります。この記事では、効果が出ない原因を7つに切り分け、自分の店がどれに当たるかを判定する5ステップの診断手順まで、Google公式ヘルプと横浜市の統計にもとづいて整理しました。
- 「順位が上がらない=失敗」ではない。Googleはローカル検索結果の順位が「関連性」「距離」「知名度」の3要素で決まると公式に説明しており、距離が含まれる以上、全員に共通する固定の順位は存在しない(Google ビジネス プロフィール ヘルプ)
- 効果判定に使うべきなのは順位ではなく、プロフィールのパフォーマンス指標。公式に定義されているのは「閲覧数」「検索に使われた語句」「ルート」「通話数」「ウェブサイトのクリック」「予約」など。閲覧数はユニークユーザー数で、他社ツールの「表示回数」と単純比較できない
- 横浜市の民営事業所数は116,479事業所(令和3年経済センサス活動調査)。最多の中区は14,632事業所、最少の栄区は2,120事業所で約6.9倍の差がある。同じ施策量でも、区が違えば結果が出るまでの時間はまったく違う
- 口コミは数より新しさの時代に入っている。BrightLocalの2026年調査(米国・回答者1,002人)では、直近3か月以内の口コミを重視する人が74%、4.5つ星以上を求める人が31%(前年17%)、返信がないと42%が利用を避ける
- 店名にキーワードを足すのは逆効果。Googleのビジネス情報ガイドラインは、店名にタグライン・営業時間・電話番号・URLを含めることを禁止しており、違反はプロフィールの停止や削除の対象になる
- 表示が増えても来店が増えないのは、写真・口コミ・営業時間・電話応答のどこかで止まっているサイン。閲覧数と操作数(通話・ルート・クリック)を分けて見れば、どこで止まっているかは特定できる
- 順位保証をうたう業者の提案は成立しない。Googleは「ランキングを上げるためのリクエストや金銭の受け取りには一切応じておりません」と公式に明記している
横浜のMEO対策は、本当に意味がないのですか?
来店型の店舗であれば、意味はあります。「意味がない」と感じている状態のほとんどは、効果がゼロなのではなく、効果を読み取る指標が間違っているか、競合密度に対して施策の量が足りていない状態です。2026年8月時点で、無料で触れる範囲がまだ残っているのに「意味がない」と結論づけている店舗が大半を占めます。
前提として、Googleがローカル検索結果の掲載順位をどう決めているかを確認しておきます。Google ビジネス プロフィール ヘルプでは、順位は次の3要素で決まると説明されています。
| 要素 | Google公式の説明 | 店側でコントロールできるか |
|---|---|---|
| 関連性 | 検索語句とビジネスプロフィールが合致する度合い | できる(情報を正確に埋める) |
| 距離 | 検索しているユーザーから各ビジネス拠点までの距離 | できない(立地で決まる) |
| 知名度 | ビジネスがどれだけ広く知られているか。リンク数やクチコミ数に基づく | 間接的にできる(口コミ・言及を増やす) |
ここで重要なのは、3要素のうち1つが「距離」だという事実です。距離が順位に含まれるということは、検索した人の現在地によって順位が変わるということです。関内のオフィスで検索したときの3位と、みなとみらいのホテルで検索したときの3位は別物です。「うちは何位です」という固定の順位は、Googleの仕様上そもそも存在しません。
それにもかかわらず、多くの店舗が「順位が上がったか」だけで効果を判定しています。これが「意味ない」という誤解の最大の発生源です。順位そのものの考え方は横浜でGoogleマップ上位表示させる方法で詳しく扱っているので、あわせてご覧ください。
MEO対策の効果が出ない7つの原因
効果が出ない状態は、次の7つのどれかに当てはまります。複数に同時に当てはまっている店舗が多いので、1つずつ照らし合わせてください。
原因1|見ている数字が「効果」を表していない
最も多い原因がこれです。順位を効果の指標にしている限り、正しい判定はできません。前述のとおり順位は検索者の現在地で変わるうえ、Googleは順位そのものを管理画面で提供していないためです。
代わりに見るべきなのは、Googleビジネスプロフィールのパフォーマンス指標です。公式ヘルプで定義されている指標は次のとおりです。
| 指標 | Google公式の定義 | 何がわかるか |
|---|---|---|
| 閲覧数 | Google検索とGoogleマップでビジネスプロフィールを閲覧したユーザーの数(ユニークユーザーベース) | 見つけられた量 |
| 検索 | ビジネスの検索に使用された検索語句 | どんな言葉で見つかったか |
| ルート | ビジネスへのルートを検索したユーザーの数 | 来店直前の行動 |
| 通話数 | ビジネスプロフィールの通話ボタンがクリックされた回数 | 予約・問い合わせ意欲 |
| ウェブサイトのクリック | プロフィールに表示されたウェブサイトへのリンクのクリック数 | 詳細検討の量 |
| 予約 | ユーザーが完了した予約の数 | 直接の成果 |
ここに見落としやすい落とし穴があります。「閲覧数」はユニークユーザー数であって、表示された回数ではありません。同じ人が1日に3回プロフィールを見ても1としてカウントされます。そのため、他社のMEOツールが出す「表示回数」や、過去の管理画面の数字とそのまま比較すると、減っていないのに減ったように見えることがあります。比較するなら、同じ指標を同じ期間幅で見るのが鉄則です。
原因2|狙っているキーワードに、横浜での検索需要がない
上位表示に成功していても、その言葉が検索されていなければ来店は増えません。これは施策の失敗ではなく、キーワード選定の失敗です。
ありがちなのが、店名や独自メニュー名で1位を取って満足しているケースです。店名検索で1位になるのは当然で、そこで増えるのは「もともと店を知っている人」だけです。新規客を増やしたいなら、「エリア名+業種」で見つかっているかを確認する必要があります。
判定方法は簡単で、パフォーマンス指標の「検索に使用された語句」を開くだけです。ここに並んでいるのが店名ばかりなら、まだ新規客に見つかっていない状態です。「関内 居酒屋」「みなとみらい 美容室」「新横浜 整体」といったエリア名+業種の組み合わせが上位に出てくるかどうかが分岐点になります。
- 駅名:横浜駅・関内・桜木町・みなとみらい・新横浜・上大岡・戸塚・青葉台・センター北など、実際に人が乗り降りする駅名
- エリア通称:元町・中華街・野毛・馬車道・北仲・たまプラーザなど、地元の人が口にする呼び方
- 区名:中区・西区・港北区など。ただし区名で店を探す人は駅名より少ないため優先度は下がる
- やってはいけない:これらを店名欄に入れること(原因5で後述。ガイドライン違反)
原因3|商圏の競合密度に対して、打ち手の量が足りていない
同じ施策量でも、店がどの区にあるかで結果が出るまでの時間は変わります。競合の絶対数が違うからです。
横浜市経済局「データで見る横浜経済2024」によると、令和3年経済センサス活動調査時点の横浜市の民営事業所数は116,479事業所です。これを区別に見ると、次のような差があります。
| 順位 | 行政区 | 事業所数 | 市内構成比 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 中区 | 14,632 | 12.6% |
| 2位 | 港北区 | 11,584 | 9.9% |
| 3位 | 鶴見区 | 8,664 | 7.4% |
| 4位 | 西区 | 8,463 | 7.3% |
| 5位 | 神奈川区 | 8,447 | 7.3% |
| 7位 | 青葉区 | 7,667 | 6.6% |
| 16位 | 泉区 | 3,517 | 3.0% |
| 17位 | 瀬谷区 | 3,132 | 2.7% |
| 18位 | 栄区 | 2,120 | 1.8% |
最多の中区(14,632事業所)と最少の栄区(2,120事業所)では約6.9倍の開きがあります。中区・港北区・鶴見区・西区・神奈川区の上位5区だけで市内事業所の約44.5%が集中しています。
これが意味するのは単純です。関内や横浜駅周辺で「エリア名+業種」の上位3枠に入るのは、栄区や瀬谷区で同じ枠に入るより構造的に難しいということです。同じ月額を払って同じ施策をしても、中区の店が3か月で動かないのは異常ではなく、想定内である可能性が高い。「効果がない」ではなく「時間軸の設定が違った」という話です。
業種別でも密度は違います。同資料によると、令和3年の市内事業所数は宿泊業・飲食サービス業が12,653事業所(10.9%)、医療・福祉が13,382事業所(11.5%)、生活関連サービス業・娯楽業が8,780事業所(7.5%)。飲食・美容・治療院はいずれも母数が大きい激戦カテゴリで、「登録して情報を埋めた」だけで上位に入るほど甘くはありません。
原因4|口コミを「増やす」だけで、新しさと返信を放置している
口コミは数だけの指標ではありません。Googleは知名度の判断材料としてクチコミの数と評価の両方を挙げており、さらに利用者側の判断基準も年々厳しくなっています。
BrightLocalが2026年に公表した消費者調査(米国・回答者1,002人・SurveyMonkey実施)では、次の変化が報告されています。
| 項目 | 2026年調査 | 前年 |
|---|---|---|
| ローカルビジネスの口コミを読む | 97% | ― |
| 「常に」口コミを読む | 41% | 29% |
| 4.5つ星以上を求める | 31% | 17% |
| 4つ星以上を求める | 68% | 55% |
| 直近3か月以内の口コミを重視 | 74% | ― |
| 直近2週間以内の口コミを重視 | 32% | 20% |
| 返信がないと利用を避ける | 42% | ― |
| テンプレ的な返信に抵抗を感じる | 50% | ― |
| 1週間以内の返信を期待 | 81% | ― |
ここから読み取れるのは、「3年前の星5が100件」より「今月の星4が5件」の方が選ばれるという現実です。口コミ件数だけを競合と比べて「うちの方が多いのに」と感じている店舗は、最新の口コミがいつ付いたかを確認してください。直近3か月に1件もないなら、件数がいくら多くても評価対象として弱くなっています。
同じ調査では、ローカルビジネスを探すときにGoogleを使う人が83%から71%に低下し、ChatGPTなどのAIツールを使う人が6%から45%に急増したとも報告されています。消費者が参照する情報源は平均6つ。Googleマップだけを整えても届かない層が確実に増えています。口コミの集め方は横浜の店舗がGoogleの口コミを増やす方法で具体的に扱っています。
原因5|ガイドライン違反が、評価の天井になっている
効果が出ないどころか、プロフィールが停止されるリスクを抱えている状態です。悪意なくやってしまっているケースが多いので、必ず確認してください。
Googleの「Google に掲載するビジネス情報のガイドライン」では、ビジネス名に次の情報を含めることを禁止しています。
- マーケティング用語・タグライン(例:「日本一便利な銀行」のような宣伝文句)
- 営業時間の情報(例:「24時間営業」)
- 電話番号やURL
- 特殊文字(%、$、@など。証明書の提出による例外あり)
- 言語の重複表記(例:「Kafiex / カフィエクス」のように複数言語を併記する)
- 店舗コード(例:「UPSストア-2872」のような識別番号)
つまり、「〇〇店【横浜駅徒歩3分・当日予約OK】」のような店名は明確な違反です。SEOのつもりで店名にキーワードを足す手法が一時期広まりましたが、Googleはガイドライン違反に対してプロフィールの停止・情報の変更・Googleサービスからの削除を行う権限を留保しています。上がるどころか、消える可能性がある施策です。
住所についても同様で、郵送先住所を借りているだけで実際にはそこでサービスを提供していないバーチャルオフィス、遠隔地の私書箱、同一ビジネスでの複数プロフィール作成はいずれも認められていません。横浜駅前のレンタルオフィス住所で登録している、といったケースは要注意です。
原因6|表示は増えたのに、来店に変換されていない
閲覧数は伸びているのに、通話・ルート・ウェブサイトのクリックが伸びていない状態です。この場合、原因はGoogleマップの外側ではなく、プロフィールの中身にあります。見つかってはいるが、選ばれていません。
閲覧から来店までの間には、次の関門があります。どこで止まっているかは、指標の伸び方で切り分けられます。
| 症状 | 止まっている場所 | 先に直すこと |
|---|---|---|
| 閲覧数が伸びない | そもそも見つかっていない | カテゴリ・エリア語・口コミ数 |
| 閲覧数だけ伸びる | プロフィールを見て離脱 | 写真の質と枚数・平均評価・最新口コミ |
| 通話は増えたが来店しない | 電話が繋がっていない | 受電体制・営業時間の正確さ |
| ルートは増えたが来店しない | 店にたどり着けない | ピンの位置・外観写真・入口写真 |
とくに多いのが2段目です。写真が数枚しかない、内装写真だけでメニューや価格がわからない、外観写真がなくて入口がわからない——この状態だと、見つけてもらっても隣の店に流れます。価格入りのメニュー写真と入口の外観写真は、業種を問わず最優先で揃えてください。
また、営業時間の正確さは軽視されがちですが致命的です。臨時休業や年末年始を反映していないと、「行ったら閉まっていた」という体験が低評価の口コミとして残ります。
原因7|業種と商圏が、構造的にMEOと噛み合っていない
MEOが効きにくい業態は実在します。ここに当てはまる場合、施策を増やしても投資対効果は改善しません。
- 来店を前提としないBtoB専業:発注元がGoogleマップで取引先を探さない
- 完全紹介制・会員制:新規の飛び込み来店を想定していない
- 実店舗を持たないEC主体:そもそもプロフィールを持てないか、持っても需要がない
- 広域商圏型(車で30分以上が前提):「距離」が順位要素である以上、近い競合に勝ちにくい
- 検索需要そのものが小さい特殊業種:月間の検索数が二桁に届かないニッチ分野
逆に、飲食店・美容室・サロン・クリニック・整体院・物販店のように「今日・近くで探して、その日のうちに来店する」業態は、MEOが最も効く領域です。ご自身の店がどちらに近いかを、まず判定してください。
7つのうち、どれに当たっているか一緒に見ます
Googleビジネスプロフィールの管理画面を一緒に開いて、どの原因で止まっているかを具体的にお伝えします。相談は無料、その場での契約はありません。
無料で相談する効果が出ているかは、どうやって判定しますか?
Googleビジネスプロフィールの管理画面を自分で開き、パフォーマンス指標を5つの順番で確認するだけで判定できます。業者から届くレポートではなく、一次データを自分の目で見るのが原則です。所要時間は10分ほどです。
- 期間を「過去6か月」に揃える。月単位で見ると季節変動に振り回されます。まず長い期間で傾向を取り、そのあと直近3か月と比較してください。
- 「検索に使用された語句」を開く。店名ばかりなら新規客に届いていません(原因2)。エリア名+業種の語句が入っているかを確認します。
- 「閲覧数」の推移を見る。横ばいなら、そもそも見つかっていない段階です。カテゴリ設定と口コミ数から手を入れます。
- 「閲覧数」と「通話数・ルート・ウェブサイトのクリック」を並べる。閲覧数だけ伸びているなら、プロフィールの中身で離脱しています(原因6)。
- 最新の口コミの日付を見る。直近3か月に1件もなければ、件数に関係なく弱い状態です(原因4)。同時に、返信していない口コミが残っていないかも確認します。
この5つで、7つの原因のうちどれに当たっているかはほぼ絞り込めます。「なんとなく効果がない気がする」という状態から抜けるだけでも、次の打ち手は具体的になります。
- 自分のスマホで検索して順位を確認する:自分の現在地と検索履歴が反映されるため、他人が見ている順位とは違います
- 他社ツールの「表示回数」と管理画面の「閲覧数」を比較する:定義が違います。閲覧数はユニークユーザー数です
- 1か月で判断する:カテゴリや情報の変更がGoogleの評価に反映されるまでには時間がかかります
- 順位だけを追う:距離が順位要素である以上、全員共通の順位は存在しません
【横浜ならでは】区によって「効果が出ない」の意味が違う
横浜市内でも、店の所在地によって「効果が出ない」の中身はまったく違います。原因3で見た事業所数の差が、そのまま必要な施策量の差になるためです。
| エリア区分 | 該当区の例 | 「効果が出ない」の典型的な中身 |
|---|---|---|
| 高密度エリア | 中区(関内・元町・中華街・野毛)/西区(横浜駅・みなとみらい) | 競合の絶対数が多く、情報を埋めただけでは上位3枠に届かない。写真・口コミ・投稿の継続量で差がつく。時間軸を長めに設定する必要がある |
| 中密度エリア | 港北区(新横浜・日吉・綱島)/鶴見区/神奈川区/都筑区(センター北・南) | 駅ごとに商圏が分かれるため、狙う駅名を絞れているかで結果が変わる。「港北区」ではなく「新横浜」で戦う設計になっているか |
| 住宅地エリア | 青葉区(たまプラーザ・青葉台)/戸塚区/港南区(上大岡) | 検索需要はあるが商圏が狭い。上位表示できても母数が小さいため、口コミの質とリピート導線まで含めて設計しないと売上が動かない |
| 低密度エリア | 栄区/瀬谷区/泉区 | 競合が少ないぶん比較的短期間で動きが出やすい。ここで効果が出ないなら、原因は競合ではなくプロフィールの中身か検索需要そのもの |
とくに誤解が多いのが低密度エリアです。「競合が少ないから上位に出て当然」と思われがちですが、上位に出ているのに来店が増えないなら、それは検索している人自体が少ないというサインです。この場合はMEOだけで解決せず、SNSでの認知形成を並行させないと数字は動きません。当社がインスタPRとMEOを両輪で提案しているのは、この構造が理由です。
逆に高密度エリアでは、「3か月で上位に出ない=業者が悪い」と即断するのは早計です。中区の14,632事業所という母数を踏まえれば、そもそも枠の奪い合いの難易度が他区とは違うためです。ここで見るべきは順位ではなく、閲覧数と操作数が右肩上がりになっているかどうかです。
業者に頼んでいるのに成果が出ない場合、何を確認すべきですか?
確認すべきは3点です。管理画面のアクセス権、順位保証の有無、そして実際に何をやっているかの記録。この3つが押さえられていない契約は、成果の検証そのものができません。
- ①自社でGoogleビジネスプロフィールのオーナー権限を持っているか:業者のアカウントでオーナー登録され、店側が管理画面を見られない状態は危険です。解約時にプロフィールごと失う可能性があります。オーナーは必ず店側、業者は管理者権限が原則です
- ②順位保証をうたっていないか:Googleは公式ヘルプで「ランキングを上げるためのリクエストや金銭の受け取りには一切応じておりません」と明記しています。順位を保証する提案はGoogleの仕様上成立しません
- ③毎月何をしたかの記録があるか:投稿の実施回数、写真の追加枚数、口コミへの返信数など、作業実績が数で示されているか。順位グラフだけのレポートは、何をしたかを説明していません
あわせて、口コミの投稿代行や、見返りを条件にした投稿依頼を行っていないかも確認してください。これらはGoogleのポリシー違反であり、発覚した場合に不利益を被るのは店舗側です。業者選びの判断基準は横浜のMEO対策会社の選び方に5つの基準としてまとめています。
なお、「効果が出ないから解約したい」と考えている場合でも、解約前に必ずオーナー権限の所在を確認してください。ここを確認せずに解約すると、それまでに積み上げた口コミごとプロフィールにアクセスできなくなるケースがあります。
本当にMEOが向いていない店舗はありますか?
あります。ただし想像より少数です。原因7で挙げたBtoB専業・完全紹介制・EC主体・広域商圏型のいずれにも当てはまらないなら、まだ打ち手が残っていると考えて差し支えありません。
判定の目安として、次の質問に答えてみてください。
- お客様は「今日・近くで」探して来店しますか? → はいなら、MEOは効きます
- 徒歩・自転車・電車で来られる範囲に、見込み客が十分いますか? → はいなら、距離の要素が味方になります
- 同業他社が、あなたの商圏内に複数ありますか? → はいなら、比較検討の場に立つ価値があります
- 「エリア名+業種」で検索する人がいると思いますか? → はいなら、獲得できる需要が存在します
4問すべてに「はい」なら、MEOは向いています。効果が出ていないのは向き不向きの問題ではなく、7つの原因のどれかです。1問でも「いいえ」があるなら、MEOへの投資額を抑えて、別のチャネルに配分し直す判断も合理的です。当社でも、話を伺った結果としてMEOをおすすめしないことがあります。
【参考】当社のMEO対策プラン
ここまでを自社で回せるなら、代行は必要ありません。カテゴリと属性を埋め、写真を撮り、口コミに返信し続けられるなら、それが最も安く確実です。そのうえで「一度やってみたが続かなかった」「業者を変えたい」という場合の参考として、当社の条件を開示しておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 月額30,000円+初期費用30,000円(いずれも税抜) |
| 一括払い | 160,000円(2万円お得) |
| 契約期間 | 最低6か月 |
| 返金保証 | 3か月で表示回数が増えなければ全額返金 |
| 特典 | 初月のインスタPR Lightプランが無料 |
| 支払い方法 | クレジットカード決済(対応できない場合は銀行振込) |
| やらないこと | 順位保証/口コミの代行投稿・依頼/実態と異なる店名の設定 |
順位ではなく表示回数を返金保証の基準にしているのは、この記事で書いたとおり、順位が検索者の現在地で変わる指標だからです。保証できないものを保証すると言う会社を、当社は信用していません。料金の考え方や他社との比較は横浜のMEO対策の費用相場、自社運用と代行の分かれ目はGoogleビジネスプロフィールの運用代行は必要かをご覧ください。
よくある質問
MEO対策って、正直やる意味あるんですか?
MEO対策を始めて3か月ですが、順位が上がりません。失敗ですか?
表示回数は増えたのに、来店が増えません。なぜですか?
口コミの数は競合より多いのに、順位が上がらないのはなぜですか?
業者に頼んでいますが、成果が出ているか判断できません。何を見ればいいですか?
横浜の中でも、MEOの効果が出にくいエリアはありますか?
MEO対策が向いていない業種はありますか?
まとめ
横浜のMEO対策で効果が出ないとき、問題は「効くか効かないか」ではなく「どこで止まっているか」です。最後に要点を整理します。
- Googleの順位要素は「関連性」「距離」「知名度」。距離が含まれる以上、全員共通の固定順位は存在しない。順位を効果指標にすると必ず判断を誤る
- 見るべきはパフォーマンス指標の「閲覧数」「検索語句」「ルート」「通話数」「ウェブサイトのクリック」。閲覧数はユニークユーザー数なので、他社ツールの表示回数と混同しない
- 横浜市の民営事業所数は116,479事業所。中区14,632に対し栄区2,120で約6.9倍の差。区が違えば、同じ施策でも結果が出る速度は違う
- 口コミは数より新しさ。直近3か月に1件もなければ、件数が多くても弱い。返信がないと42%が利用を避ける(BrightLocal 2026・米国調査)
- 店名にキーワードや宣伝文句を足すのはガイドライン違反。プロフィールの停止・削除の対象になる
- 閲覧数だけ伸びて操作数が伸びないなら、原因は写真・平均評価・最新口コミ・営業時間。価格入りメニュー写真と入口の外観写真を最優先で揃える
- 業者に頼んでいるなら、①オーナー権限が自社にあるか ②順位保証をうたっていないか ③作業実績が数で示されているかの3点を確認する
まずは管理画面を開いて、「検索に使用された語句」を見てください。そこに並んでいるのが店名だけなのか、それとも「関内 居酒屋」のようなエリア語なのか。この1つを確認するだけで、次にやるべきことは変わります。
なお2026年8月7日には、Googleマップに話し言葉で相談できる「マップに相談」が日本でも提供開始されました。条件を並べた質問で店が絞られるため、属性やメニューの空欄がそのまま候補落ちにつながります。詳しくは横浜の店舗のAI検索対策をご覧ください。
「効果が出ていない」の中身を、一緒に切り分けます
横浜での商圏の競合状況とあわせて、7つの原因のどれで止まっているかを具体的にお伝えします。相談は無料、その場での契約はありません。
無料で相談する・Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ローカル検索結果で上位に表示されるようにする」
・Google ビジネス プロフィール ヘルプ「Google に掲載するビジネス情報のガイドライン」
・Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールのパフォーマンスを確認する」
・横浜市経済局「データで見る横浜経済2024」(令和6年3月25日/原典:総務省「経済センサス-活動調査(令和3年)」)
・BrightLocal「Local Consumer Review Survey 2026」(米国・回答者1,002人)
※本記事の数値は2026年8月時点の公表値です。BrightLocalの調査は米国の消費者を対象としたものであり、日本国内の数値ではありません。